本日、修理のために、頼んでいたシャフトの寸法が1mmも違うので、 修正がてら文句言いに旋盤屋へ。 |
修正中、廻りを眺めていると、なにやらオーラを放っているものが・・。 |
旋盤屋さん曰く、戦前に入札に成功し手に入れたみたいです。 1920年から1930年に作られたものみたいです。 旋盤界のインディアンってとこです。 しかし、よく戦時中に溶かされず生き残ったものです。 現役で大活躍中、凄い奴です。 |
部品やボルトはインチ。 mmものでも作れるそうです。 しかし、かっこいい。 機械の、説明文まで鋳物で細かく作られてます。 |
オイルラインなどは、いろいろカスタムされてるみたい。 |
この砂型鋳物の支柱。 いい形です。 かっこいい。 |
ええ味でてます。 |
おおぉ、クラッチの説明版。 |
田舎町にも、お宝が眠っているもんです。 文句言うつもりが、ありがとうに変ってました。 |
これも相当です。 |
ええ感じです。 |
30年くらい前では、新しく見えます。 |
切り子畑。 |
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